ソラマメブログ

  
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2007年08月10日

服を作ってみよう〜(^O^)/

今回は、服作りです。まあ、1番簡単な服ですが(^^ゞ

まずは、オフィシャルのHPから、テンプレートをダウンロードします
Upper_body_template_Ver_1_1.psd
上着の場合は、これです。
今は、服を専門に作られてる方が、もっといいテンプレートを作られてたりします。
このテンプレートは、袖の外と中とか、前身ごろと後ろ身ごろの合わせ目が、けっこう
いい加減です(^^ゞ
まあ、僕が作るのは、簡単なジャケットなんで(^^ゞ
これで十分かな??僕はフォトショップを使ってるんで、それに乗っ取ってます。すいませんm(__)m
ますは、写真の様に、テンプレートの枠にそってべた塗りしちゃいます

べた塗りができたら、上記の写真の(1)の選択ツールを使って選択していきますが、画像が複雑な場合は
(2)の白い部分をすべて選択して、メニューの選択範囲の反転でもOKです。
で、(3)のチャンネルの黒にしろ○のボタンを押すとRGBのチャンネルにアルファチャンネルができます。

順序がちがう方もいると思いますが、レイヤー使ってる場合は、すっごい便利な事があります(^O^)/


上記の様に、生地になるテクスチャを貼って、消しゴムツールで消したりしてから
アルファチャンネルの設定をする方もいると思います


上記の写真が、チャンネルのアルファチャンネルをみた状態です。
ようは、選択範囲以外が、真っ黒になってます。ここが透ける部分です。


僕は上記の写真のレイヤー17番に生地を入れてあるので、それより上のレイヤーの物は、
生地を入れ替えても、その他の線やロゴ等は消えません。
要するに、生地が下に入る感じですね



で、ここが、1番最初にアルファチャンネルを設定した理由が、上記の様に、レイヤー17
(生地のレイヤー)にテクスチャをそのままはりこんじゃっても、アルファチャンネルで
設定した部分以外は、透過されるので、いちいち生地自体を切り取っていく手間がいりません。
なので、ボタンやその他のプリントロゴ等は、同じでいろいろな生地でバージョンを
作りたい場合や、アップした後、イメージがちがって修正する場合でも、上から3枚目の写真の様に
生地を切り取っていく手間はいりません。
で、別名で保存で、targa形式で保存すると
拡張子がtgaになります。
で、OKを押すとビット数を聞かれるので、必ず32ビットで保存。
で、セカンドライフで画像のアップロードを選んでファイルを選択すると

写真の様に、余白部分がしろではなく、グレーと白の格子模様になっています。
こうなってると、透けます。透過ファイル成功です
で、イメージのプレビューで、男性の上半身とか、女性の上半身を選択すると

上記の様に、確認できます。ここで、前後の服のずれとかをみて、悪ければアップしないで修正
ですね


で、イベントリ(持ち物)の中に入ったアップした画像をみてみると、余白の部分が
やはり、白ではなく、グレーと白の格子模様になっています。

で、容姿メニューから、着てみると、下の黒いTシャツが見えています。
この辺は、容姿メニューの服の調整でも、細かく追っかけていけると思います。

もっと複雑な服をつけってる方は、沢山いますので、もっと複雑な服になれば、またちがった
作り方のこつもあるとおもいます(^O^)/

でも、簡単な服の場合は、こんな感じですね。
で、僕は、服専門ではないので(^^ゞ
オブジェクトで止め金具をつけたり、襟の所にタイニープリムで、フックつけたり
それにスクリプトを入れて、すっごくちっちゃなパーティクルの光がキラキラしてる様にしています
写真では、襟と1番下のボタンが『キラっと』してますね(^O^)/
時間さで、すべてのボタンがキラキラしてます。
大きいパーティクルだと、じゃまで仕方ないので、さりげなく、凄く小さい光にしています。

また、次回では、パーティクルの部分の説明でもしようかな〜  

Posted by takahiro_Babii at 04:29Comments(0)T-Factory

2007年08月09日

バイクを作ってみて、思った事。。。

今回が乗り物では1作目で、いろいろ勉強しながら、調べたり教えてもらったりして
作ったんですが。。。。

僕はオブジェクトを作る事は、ある程度、わかってたんですが、その他の事に関しては
全くの素人な訳で。。。。
で、バイク本体を、どんどん作っていき、そこから、スクリプトを入れて修正
その後、ポーズを入れて修正としていったわけですが、これが大きな失敗だったかも??

まあ、勉強になったから、いいんですが。。。(^^ゞ

乗り物のスクリプトすべて、そういった物じゃないと思いますが、今回僕が使った
スクリプトは
    llSitTarget(<-0.05, -0.1, 0.3>, ZERO_ROTATION/llGetRot());

これが、1番の基準だって事、あと、僕の勘違いは、rootプリムは、必ず座る所
と思ってしまっていた事

rootプリムを座る所にしてしまった場合、真四角のイス以外は、非常に大変です(^^ゞ
rootプリムは、地面に対して(0,0,0)
プリムをrootにして、そこを基準にイスを含めた、まわりの飾りをつけていくという事
こうする事で、簡単に作っていく事ができます

でも、僕が最初に勉強の為に手に入れたフリーの修正可能なバイクには、タイヤとイスにスクリプトが
入っててその中の説明書にも、『1つのスクリプトは、タイヤに、もう1つは基準となるイスに』
って書いてたから、乗り物のスクリプトは、そうするもんだと勝手に思い込んでいました(ノ゜O゜)ノ

あと、ボーズに関しても、腰の位置を(0,0,0)で作ると、後々の調整が便利ですね
僕は、フリーのqavimatorってソフトでポーズを
つくってますが。。。。

定規がでないというか、ここの座標を1変えると、SL内では、どれくらい変わってるのか??
という事が、はっきりと検証できていない為、1枚アップロードして、ダメだったらスナップショット
取って、ちょこっと修正で、またアップロードって具合にやってるから、1ポーズ決めるだけで
かなりの枚数をアップしてます(ノ゜O゜)ノ
1ポースで150〜180L$位かかってるかも??

みんな同じ感じで作ってるのかな〜??
ポーザーってソフトだと、持った簡単に調整がきくのかな??  

Posted by takahiro_Babii at 04:22Comments(0)T-Factory

2007年08月09日

やっとこさかな〜

いつも、SNSでお世話になってる方に、やっとこさSL内で、
お会いする事ができ、その方の工房に連れてっていただき、バイクのスクリプトのテストをしながら
教えてもらったりしてました

で,結局、シートは,もう1回作り替え
Root用に(0.0.0)のオブジェクトを作って、ハンドルの所の小さいボックスに
、そこにスクリプトを,埋め込みました。
Rootのオブジェクトは、大きかったら安定して、小さかったら不安定とかは
ないですよね??
明日から、ちょっと走ってみようと思います。

で,もうついでだからと思い、もう1回、ポーズを修正、
今度は、ちゃんとグリップを握りこぶしにしたり。。。。


写真の様に、ステップに足がちゃんと乗っかる様にして。。。。

で、29プリムになったんで、ライトを2つにして,疑問が。。。。。
リンク前は、ライトの部分は、ファントム設定にしてるんですが
バイク本体とリンクすると、ファントム設定が消えてしまう。。。。
SNSで聞いてみたり、clubなんかに見に行ったりして。。。
こういう仕様らしいですね
clubの回転してる照明は、照明器具本体がファントム設定になってた(ノ゜O゜)ノ
リンクさせて、スクリプトで動かす場合、どっちかがファントムというのは、できないみたい

で,だんだんと、欲がでてきて。。。。
アイドリング状態のときは、ポーズも変えようかと。。。。。

やるとしたら、まず乗ったときruntime_parmissionのところで、停止している
ときのアニメーションをセット。
あと、controlの中の走り出しのところで、走行中のアニメーションに切り替える。
そして、タイマーイベントなどで、走行速度が0かをチェックして0(止まっている)だったら、停止しているときのアニメーションに切り替える。

だそうで。。。。これは,今回は大変だな〜^^;
座るだけでも、あんなに大変だったのに。。。。。

明日から,走行テスト〜です〜(^O^)/  
タグ :Tips

Posted by takahiro_Babii at 03:48Comments(0)T-Factory